2026/09/19 11:15



最初は『落目堂』って屋号にしようと思っていたんです。本気で。

西村賢太の小説に出てくる『落日堂』、そのまま使うのも違うかなって思っていて。

落ち目って名、良いじゃないですか。

意味もさほど落日と変わらないし、他で見かけたこともない。

それでも三日三晩程考えまくりました。

結果、やはりわかりやすくしないとダメだなってことで『落日堂』としました。

まあ『落日堂』って名も、どれだけの人が認知してるのかなって気持ちはありましたが…

その際一応、現在の著作権管理先に連絡をして聞いてみたんです。本に出てくる西村賢太作の語ですから。

著作権管理先が言うには『落日堂』、元は朝日書林からきてますから、朝日書林に聞いてみてください…ガチャ!

そんなもんかと案外びっくりして、その頃には少しの交流を持てていた朝日書林の荒川氏に恐る恐る聞いてみました。

そう言われるだろうな、とはわかっていましたが…「勝手にどうぞ」と。

こんな冷たい言い方はされてませんが、私はこの日から『落日堂』となりました。


ここまでの話を後日、ある人にしてみたんです。そしたら、

長井さん、絶対に名前は『落日堂』の方がいいです!間違いありません!!と言ってくれました。

昼酒を浴びた彼はグデングデンに酔っ払っていましたが、私は少しホッとしました。